Report


2024「撃ち初め」

明けまして!おめでとうございます!

始まりましたね2024年!

1月7日はジョーズポイントで行われた恒例行事「撃ち初め」のレポートとなります!

 

いやぁ~何かね…初っ端から松葉杖をついて痛々しい人もいるけど。(笑)

 

P.U.Tからは今年の抱負を含めた新年の御挨拶をさせて頂きました。


挨拶が終わりましたら鮫山の山頂で安全祈願を行います。

用意したお神酒はいつもよりも豊富ですw これは間違いなく御利益がありそう!(笑)


今年もJPで一緒に遊ぶ仲間達が 無事にトラブルに見舞われる事の無いよう手を合わせました。

 

(一部個人的な御利益を得る為、一生懸命拝んでいる人もいましたがw)


 

勿論、今日来れなかった方の為にもちゃんと拝んでおきましたよ!(笑)

無事に「祈願式」も終えることが出来ました。

その後の時間は各自参加者さん同士での交流会となります。

久々にお越し頂いた方々との会話や、装備を合わせての写真撮影、焚火やBBQ、新たに軍拡した玩具のフィーリングを確かめたりしての穏やかなスタートとなりました。

 

今年も皆さんと一緒にサバゲーライフを楽しみながらも素晴らしい一年となりますよう、P.U.T、ジョーズポイントはマイペースで精進してまいります。

ジョーズポイントは今年で10周年という節目を迎えます。

ここまで来れたのも皆さんの協力あっての事です。

これからも続けていきたいと思ってますので、今年も宜しくお願いします!('◇')ゞ


何時も素敵な写真を納めてくれるカメラマンの零さん

皆さんの銃のカスタム、メンテナンスを引き受けてくれる山内工房さん!

年の初めから遊びに来て下さいました!

今年も宜しくお願いします!('◇')ゞ

まだまだ隠されたJPのスポットで撮影された素敵な写真や、

オフショットで一息つける写真などカメラマンから提供頂いております!

皆さん楽しんで行って下さい!

カメラマン零さん

山内工房さん


2023「撃ち納め」

とうとう今年最後の定例会!「撃ち納め」の日がやって来ましたね!

毎回言うけどホント一年経つのが早すぎ!

でも今年の撃ち納めは穏やか…12月にしては珍しい最後の定例会でした。

思い出してみると2017年と2021年は吹雪でしたね…💧

ゲレンデに来たかのような光景と、発射している弾が見えないという中での撃ち納め(笑)

そんな日だからこそ映えた写真が撮れて最高!てのもあるけど、ゲームを楽しむには今年のような冬で良いよね♪


さぁさぁ!折角の日和です!

今年行った定例会での特殊戦をオンパレードでやっちゃうのがJPでの撃ち納め!

今日は沢山楽しんで頂きますよ♪

先ずは肩慣らしにフラック戦、復活回数は少なめで行ってみましょう!


参加者さんが少ないとJPでは守りも攻めも一苦労…

広範囲でカバーしなきゃいけない守備の技量や、単発的な攻撃力よりも連携を用いた攻略が求められます。



チャンスという時は思い切った行動も必要!

その後の勝敗を分けたりします。

赤チームは僅かな隙をつきフィールド中央から一気に押し込みフラックゲット!

所要時間は15分程度、素晴らしい攻めだったと思います!

裏のゲームは黄色チームが防衛に力を入れます。

フィールド中央よりも少し下目のラインに位置し、攻撃側の戦力を削る作戦でしょうか。


しかし思ったよりも早くヴェトナム側を侵攻してきた敵に翻弄されます。

ラインは更に下げ、ドン深でフラックを阻止する形になりました。


土嚢ルートの侵攻も許してしまい上と下からの挟み撃ちに!

危ないところでタイムアップです!


 黄色チームは何とかフラックを死守することが出来ました。('◇')ゞ

次のゲームは「脱出戦」です。

タイヤ陣地側からエントリーしたプレーヤーは、CQBエリア側の2つのエスケープポイントから脱出できたら勝ち。

対するチームは脱出を阻止する為、鮫山を境に守備側は東側のエリアなら好きな位置で待ち伏せ出来るというもの。

エスケープポイントの20M以内は守備を禁じ、ゲーム時間の半分経過でフィールド全てが捜索可能となります。

攻守交替でどちらのチームがより多くの者が脱出できるかのゲームです。

勿論、一発も撃たずに隠密行動で脱出するも良し、仲間を多く脱出させる為の戦いを挑むのもありです。


黄色チームのランナーは赤チームの防衛突破を土嚢ルートから試みるようです。

しかし良いところに網を仕掛けております。


赤チームの防衛側は序盤の北側エスケープポイントを押し切られ黄色チーム2名の脱出者を許してしまいました。

しかし時間ぎりぎりまで粘って脱出を計るランナー達の待ち伏せに成功!

意外とゲームの難しさに気付きます。

 

攻守交代となり、今度は赤チームが脱出者となります。

ヴェトナムエリア側を脱出ルートと決めたのでしょうか、かなり速いペースでの移動です。


スルスルっと東部戦線に張っていた守備陣をすり抜け、東側エスケープポイントから脱出を果たしたのはザ・部長。(上手いことやりますw)

しかしフィールド中央で防衛ラインと対峙してしまったランナー達は、敵を排除してからの脱出策を取った事で守備側の狩人「ハルカ氏」に回り込まれ次々と切られていきます!(めっちゃかっけーw)

結局一人の脱出者だけとなり、この勝負は黄色チームに軍配が上がりました!

さぁさぁ!特殊戦はドンドン続きます。

 お次は「人質救出作戦」です!

 フィールド中央の監獄にとらわれた要人を無事に救出するチームと、それを阻止する防衛チームに分かれてのゲームとなります。

救出側はブラックホークで現地に乗り込み、メディックが一名付いたチームで作戦を遂行します。

一方、守備陣は牢屋前のブッシュエリアだけの防衛としHIT者はタイヤ陣地に入院。

ゲーム終了時間5分前に一回だけ復活することが許されます。

すなわち、ワンゲーム30分のうち25分以内に要人を救出し、指定のランデブーポイントまで移動した上でヘリを呼ばなければ、一端やられた敵兵士が援軍となって戻ってくることに作戦の難しさがあります。

過去にはキン大統領の救出、YEヤク―社長の救出なんてのがありましたね♪(味方に撃たれたけどw)


先行するのは黄色チーム!

無事要人を救出することが出来るのか!?

ブラックホークから降り立った兵士は素早く捕虜が捕らわれているエリアに向かいます!


対する守備側は堅牢な構え。

上に下にぴったり張り付き隙を作りません!


牢屋は見えているのに監視が厳しく、迂回をしつつ裏からの侵入を試みたものの…


25分が経過し一度やられた兵士が増援に駆け付け一網打尽に💧

 残念ながら救出は出来ず作戦は失敗に終わりました。

次は攻守交替で赤チームが救出チームとなります。

どんな作戦で攻略するのか!?

二手に分かれたようです。

一方は正面の竹藪を避け東部戦線に入って行きました。

もう一方はCQBエリアから守備隊の兵力を削り取って行きます。


手堅い方法でしたが、何とも仕事が早い!

守備隊の犠牲は多くタイヤ陣地の野戦病院がにぎわいます!


路上の安全確認、死角のクリアリング、完璧です!

旧キルハウスがエスケープポイント。

しっかりエスコートし、ヘリを呼んで作戦成功!!

増援が現れる前に仕事を片付けた赤チームでした!('◇')ゞ

さぁ!最終戦はフラック戦です!

何も特殊なところはなさそうなゲームのようですが、HITをシチュエーション判定で行いました!(笑)

このゲームはどんなに撃たれても手足であれば何とか止血や手当をし、負傷箇所が使えない演技をしながらであればフラックゲットを目指すことが出来ます!

ただし!頭や腹などは致命傷💦御自身の判断で戦闘できるか判断しプレーが出来る炎上案件ゲームです!(笑)

ゲーム開始から速攻カオス状態に。(笑)


ある者は腕を撃たれ、ある者は腹を撃たれ悶絶し、最後まで戦い抜いた者も足を負傷しながらフラックゲット!w

壮絶な戦い!まさに「撃ち納め」に相応しい最後のゲームでした!

(皆さん演技派!結構迫真の演技でしたよ!www)

 

今年もワハハ!オホホ!の笑いがあり、勝負を楽しみながらも「サバゲ」を遊び尽くしました!

そんな遊びをP.U.Tは、もう10年もこれを大事にやり続けてるってどうなってるんだろ?(笑)

余程の物好きなのかイカレているのか…💧

でも、一緒に遊びつつ支えてくれたのは皆さんあってのお陰でもあります!

なので皆さんはイカレた最高の物好きだってことで、仲間同士!w これからも一緒に遊び続けましょう!

 

今年もJPで遊んで頂きました皆様には大変御世話になりました!

来年もまた面白おかしい企画を考えやって行きたいと思います!

どうぞこれからも宜しくお願い致します!m(__)m

 

※ 皆さんの写真はGalleryに移動しました。


2023「芋煮サバ」

11月26日 爽やかな「秋」からすっかり冬空のもと、ジョーズポイントでは恒例「芋煮サバ」が開催されました。

今年は例年より遅い開催で「芋煮の季節終わったんじゃね?」と言う方の意見はガン無視し盛大に行いました。(笑)

芋煮とは東北ゆかりの鍋で地域によって味噌や醤油がベースの味付けがあり、秋の河原で行なれる一般的なイベントなんですよね♪


当初ジョーズポイントでは、サバゲーの合間に「芋煮」を作り 参加した皆様と一緒に食べながら楽しんでいたのですが、何時しか鍋がしっかり作れるかどうかのお料理サバゲーに何時しか変わっていましたね。(笑)


ルールは簡単。

味噌味と醤油味の鍋を作るチームに分かれ、第一ステージから第三ステージ(三回戦)の間に食材のカプセルをフィールド中央に用意された納品BOXに納め、獲得できた食材のみで「芋煮鍋」を作るというゲーム。

「芋煮」と言うのは名ばかりで、芋をゲット出来なければ何か他の鍋っぽいものにもなるし、水が手に入らなければ焼き野菜?が出来ちゃうかもしれないという過酷なルール。w

今年はどんな鍋が出来たのか記憶を呼び戻してみましょう。


第一ステージは鍋の基本、水や芋を賭けた一戦。

何一つ失うわけにはいかない大事な食材ばかりです。


味噌チームは、皆が大好き「わくさん」を筆頭に納品所手前の竹藪を早々に占拠!

その後に続く方々も中央に集まる敵に対し、厳しい火力支援を施します。


正面からの射撃とロの字、センターオブジェの裏からの狙撃で なかなか中央に寄れない醤油チーム…

味噌チームは攻撃力を中央に集中しているかのように思わせつつ、まさかの土嚢ルートからもフラックも狙っておりました!


その数はかなり多く醤油チームは絶対絶命!この集団をタイヤ陣地に下ろすわけにはいけません!

しかし最後までここを守るのはたったの3人…💧 絶望的です…頑張れ!息子よ!w

しかしこの人数相手に、誰一人タイヤ陣地に侵入させなかったのは凄い!

約10分位の間だったけど、圧倒的不利な状況で藪からの狙撃で撃退し続けた「カンノパパ」間違いなく貴方は今日のMVPでした!('◇')ゞ

 

さて…タイムアップで第一ステージは終了。

流石です!味噌チームは水を除き全てを納品!対する醤油チームは…何一つ納品する事が出来ませんでした💦

でも…まだ分かりませんよね♪(笑)

 泣きの一戦で勝利すれば食材をゲット出来る救済処置があります!

食材をそれぞれ賭けた3on3が始まります!!


えぇ…💧これは面白くなって来ました!w

醬油チームは水と芋、ゴボウや出汁肉、全てを失います!!

第二ステージはこのまま醤油チームには何一つ与えないという味噌チームの意気込み!

少し余裕が出来たのか士気が上がります!


対する醬油チームはこれ以上食材を失うわけには行きません。

今度は醤油チームが中央の竹藪を占拠し、迂回して来るであろう斥候を着実に仕留めていきます。


素晴らしい攻撃です!

ロの字からのLMGの攻撃は強力!!

味噌チームは射線をかわし中央の竹藪に侵入するのがやっと…後続は竹藪手前で様子を見ているだけです。


しかしこれも作戦だったのでしょうか…

戦力を温存し、無理に戦線をこじ開けようとせず、チャンスを待っていたとばかりにLMGが下がった瞬間 納品へ向かいます!

完全に形勢は逆転し、味噌チームは全ての食材の納品を完了させます!

またもやピンチになった醤油チーム…

今度も泣きの一戦で食材は手に入るのか!?


あぶね~💧てか!素晴らしい!(笑)

醬油チーム!今度は全ての食材をゲットです!!

(ネギとコンニャク…舞茸と砂糖か…甘い何かは出来るなw)


これだけゲットできている食材に隔たりがあると、鍋を任せられているP.U.Tメンバーは調理に翻弄されます!w

何時食材に火を通すか…何から切って、何を早めに煮だてなきゃならないか。

毎回、何だかんだいって最後に旨いものが出るから流石です!

 

とか何とか言ってる間に第三ステージも終了!(笑)

最後のステージはそれぞれの鍋のメイン!肉や調味料を賭けた戦いでした!

この戦いでは醤油チームが奮闘!開幕ダッシュで速攻2つも納品させていたようです!

 

結果、牛肉 調理酒は失いましたが、味噌チームには何一つ食材を納めさせませんでした!

これはもしや両チーム精進料理になってしまうんじゃないのか!?www

 

さぁ!泣きの一戦に賭けましょう!!



最後は逆転!

味噌チームは全ての食材を取り戻す事に成功!!

残念ながら醤油チームは調理酒を失う事となりました。(牛肉じゃなかっただけ良かったね♪w)

 

ささ!会食のお時間ですよ!


パーフェクトの芋煮「味噌味」は最高に旨かった!!

勝者味噌チームのメンバーは何度もおかわりに来ましたね♪

ちゃっかり私も食べましたが、味噌と豚肉、白菜に絡んだ汁を七味で〆て戴く!かぁ=💦美味い!!

 

対する醤油チームのお鍋は…

あぁ~っと💧これはとても撮れ高のある一枚!(笑)

水がまず無いところでアウトですよね~💦しかも芋煮会なのに芋が無いという…


しかしながら結構、牛皿みたいで美味かったです。(笑)

今年はこんな感じで楽しみました♪

 

お昼休みは各自で作られた鍋料理や御当地料理を参加者同士で振舞って頂き、ワイワイガヤガヤ食事をしながらサバゲ話に花を咲かせます!


肉や汁物も良かったけど、山形の「青菜漬」(せんさいづけ)は格別でしたね!

御自宅で漬けてたものを戴きましたが、帰りにもう少し貰って家で微塵切りにし御飯にかけて頂きました!(笑)

御馳走様です!m(__)m

 

最後は皆でフラック戦を楽しみました♪

久々に私も参加です!

ウチの息子がサバゲーデビュー記念日でしたので「一緒に戦おう!」なんて言っていい感じになろうとしたら、「いやだ」だって…しょんぼり💧悲し~💦

仕方なく部長と一緒に行動したけど、正面の敵にビシビシ撃ち込んでやったら部長でした。(爆)アレ?

なんとも今年はドタバタが多かった「芋煮サバ」でした!

 

また来年!一緒に美味しい鍋作りに参加しよう!('◇')ゞ

 

※ 皆さんの写真はGalleryに移動しました。


2023「因幡の白兎」前編

素晴らしい写真ですね~♪

こちらは10月7日、8日に開催されました「因幡の白兎」というP.U.Tが送るスペシャルイベント。

本戦幕開けの当日、早起きしてジョーズポイント山頂から朝焼けを捉えた一枚です。

 

もう一ヶ月前の事なんですね~💦

ファインダーを確認しシャッターを切った光景がまだ鮮明に残っております。

 

さぁ!これから因幡の戦いが始まる!

朝日を見た瞬間、そんなワクワク感と「やらなきゃ」という緊張感が入り交ざった複雑な感情が湧きました。

 

これは少し前のフィールドの様子…💧


フィールド整備を始め「映える戦場」をテーマに、肉体的な労力を厭わず集まった有志の方々の協力により今日があるということ。

又、前回上手く行かなかった因幡の改善点を見直し、より素晴らしいイベントとなるよう参加者でもある皆様の声に耳を傾け、P.U.Tでは改善策を練りに練って参りました。

 

だからこそ、今回は特に「失敗したくない」というプレッシャーを強く感じたからかもしれません。

 

参加して頂いている方々全員に感謝しておりますが、その中でも素敵な写真を撮り納めるカメラマンの龍さん

プレーヤーでもありブロガーでもあるhasehaseさん

普段はガンスミスとして皆さんの銃のカスタマイズや修理をしている山内工房さん

Youtuberとして活躍されている副大統領さんモア二等兵さん


仕事や個人の楽しみとしてではなく、皆さんも一参加者として「因幡の白兎」を楽しみながらプレーしてもらえている事には本当に感謝です!!(写真や映像の御提供有難う御座います!この場を借りてお礼申し上げます💦)

 

前夜祭では遠路遥々参加頂きました方々、この日の為に持ち寄った差し入れやお土産等沢山頂きました!!

貰うばかりでなく、こちらからも宮城名物牛タンを焼いてはお・も・て・返・し!

遊ぶ側も、もてなす側も御互い気を遣って「遊びに」敬意を払います。(笑)


一緒に美味しい酒や肉を食らい、サバゲの話が酒のつまみになれば宴は最高潮へ!

火を囲み、ふと周りにいる仲間達が共通の趣味を持った友人だと言うことをJPでは改めて気づかせてくれます。


何より嬉しいのは、この日を待ち望んでいた話が皆さんのところから聞こえて来ること。(笑)

それこそが運営冥利に尽きます!

参加して楽しんで貰う事でエネルギーを貰い、そのパワーでより良い「因幡の白兎」が出来上がるというサイクル!

全ての感謝の意をしっかり挨拶にまとめた泥沼野郎さんはもう、ミスター因幡でいいっすよね♪(笑)

そうして持ちつ持たれつ、ジャンルを問わずみんなが一緒に楽しめる「因幡の白兎」

このとんでもないイベント、今年はどんなゲームになったか一緒に記憶を巻き戻してみたいと思います!


そうそう、今回はスタートの仕方から既に変更がありましたね♪

これまではフィールド外から「よーいドン!」で荷物をガチャガチャ司令部まで運び、わずか10分の猶予でゲームがスタートする鬼畜な開幕でした。

しかし、参加者の一人から「出会った瞬間にスタートでは顔合わせや挨拶は勿論、チームとして作戦すら立てられないよね…」と言うごく当たり前の意見を頂きました。

そこで、朝礼までの間に自陣に自分の荷物は余裕を持って設置できるようにし、スタートは司令部の設置と司令官の任命を皆さんの協力で担ってもらう事に分けました。

考えてみれば、始めの頃はローカルなイベントで気心知れた方々の間でやってたものが、今や東北六県に留まらず関東、関西方面からも足を運んで頂けるビックイベントに成長したこともあり、ワッとと集まって誰が誰だかわからない状況でゲームが始まるというのは、既に合わないゲームシステムであり改善が必要だったと言う事です。

 

ただ参加するだけでなく、協力者として案件を発案し運営陣が検討してアップデートが計れるということは、今後も皆さんの想いによってP.U.Tのイベントがドンドン面白くなって行くということ。

こうした「気づき」も皆さんから上がる事はとても重要な事であり、感謝しなきゃいけない大事な事かと思います。


さぁ!司令官もなんとか決まりスタートです!

最初のミッションは「防火用水の設置」となります。

これが完了しないとフィールド内での煮炊きは危なくて出来ません!(笑)


そうそう、ここも去年から改良が加えられてバケツが既に用意されている状況に変わりましたね。

去年まではやろうと思えばどこからでも水は汲める状況でしたが、確実に桟橋で汲むことになりました。(笑)

これもTVゲームだと「そこで水を汲むにはアクションボタンを押せ」なんだけど、リアルに変換するとなかなか運営の想定した展開にはならないんです…💧

ゲームにおけるシステムやバランス調整には頭を捻ります。

さぁ、初っ端から思い切った作戦を持って来たのは赤チーム。

「バウンティハンター」というミッション!

これはねぇ~運営陣としてはすっごい嬉しかった~(笑)

2年も前からミッションに組み込まれているのに、未だ誰一人としてやらないという…(爆)

しかし!このバウンティハンターというミッション、博打要素はあるものの敵一人をHITさせれば30点!

青チームのスポッターが付いて回りキル数を確認します。

相手チームにもカウンターのチャンスはあり、バウンティを返り討ちにすれば獲得ポイントが総取り出来ます!

今回は活躍しようとした場所がハードだったのか、敵から追われる形になったからなのか獲得した点数は30点(一人)だけだったけど、序盤は一気に施設防衛に成功しパトロールをこなす事で赤チームは計60点を叩き出します!

一方その頃、黄色チームは赤チームの水汲みを妨害するべく最前線で戦う三人の兵士がいました。

二人は早々に負傷し野戦病院に入院しますが、わずか数人の兵士で弾薬が尽きるまで前線を維持し続けます。

増援が到着し再び退院して来た二人の兵士と交代するまで赤チームに水を汲み取らせることなく妨害し続けました。

その時間は45分にも及び、赤チームはたまらず青の機械化部隊(アーマー兵)に「Back up」を要請。

無敵の攻撃は矢状方向 K L M N 14に貫かれ、やっとのことで水汲みを成功させます。


このカッコいいメカメカしいスタイルの機械化部隊もまた因幡では欠かせないユニットです。

コスプレとしてではなく、その特性を十分発揮させるべく因幡のゲームでは第三勢力(青チーム)の強襲部隊の役割として参加し、力で問題を解決します。


前回の因幡ではその無敵の強さ故にパワーバランスが崩れ、プロトタイプ固有のコントロール制御に問題がありましたw

しかし今回では何方の陣営の依頼かわかるよう車両やスーツにも識別マーカーシステムが導入されたこと、そして指揮官が帯同し行動時間のエネルギー制御管理、素早い動きを可能にするムーバブルフレームの採用に伴いヌーノレイシステムの展開は勿論、現場への急襲が格段に向上しました。(笑)

これもまた皆様の意見をもとに改善され、その期待に応えるべく楽しみながらも徹底した役割を担当しております。


そうした青チームの援護を戦略的に用いれば、何度か失敗した「通信アンテナの破壊」の成功率も上がります。

黄色チームは赤チームの無線を2回も戦略的にダウンさせHQとの連絡を途絶えさせて来ます!

赤チームは新たなミッションが発動出来ず、時間だけが過ぎて行く苦しい展開となりました。


赤チームは司令官を交代し、現場の視察を兼ね状況の回復を試みます。


しばらくの間、打開の手を考えていると赤の司令部に戦場で保護した一般市民が送られて来ました。

一般市民?とは、そのままです。(笑)

どこの戦場にもそこで暮らす農民や羊飼い、旅行者や反戦を訴える活動家、色々な人達がサメニスタン共和国にも暮らしていますw

彼等にも毎日の暮らしがあって目的があり、単なるモブキャラやお邪魔プレーヤーとしての存在ではないんです。


赤チームに保護された一般市民は戦場であるにもかかわらず、危険を顧みず電線工事に向かおうとしていたエンジニアでした。

しかし、ここは機転の利かせどころ。(笑)

電気工事が安全に行えるよう兵士を帯同させ要望を叶えてあげ、困っていた自陣のアンテナを復旧させる約束に合意させます!(エリアの一帯は立ち入り禁止のテープが張られ封鎖されましたw 見事に回復です!)

 

因幡では何時何処ででこうしたチャンスが巡って来るか分かりません。

 一般市民は敵にもなり味方にもなり得ます。

武器は所持出来ないというルールがある為、擁護してあげれば友好関係が築くことが出来ます。

困った時には御互い様という発展もあるわけです。

片っ端から邪魔だと言って排除することも出来るけど(ルール違反ではない)一人の恨みはやがて大きな憎悪となり、関係修復が困難となれば争いは激化して行く事になるでしょう…まさに現実世界の縮図です。

 

戦場であっても人権を尊重し、声を掛けたり追い払ったり…上手に利用したり、利用されたりするから仮想ゲームではあるものの、因幡のサバゲーではリアルのような厚みを感じるわけです。

しかし通常のサバゲー感覚で遊んでしまうと、因幡ではその複雑さ故にプレーが分かりずらいという指摘を前回から受けておりました。

そこで青チームの法執行部隊(LE)にも厳密なルールとシステムの改定を行いました。

ゲームの中ルールがわからない方へのアドバイザー兼、善悪の行いをジャッジし捜査をする警察官と、法に準じない者への対処として特別なサービスを提供する部隊に役割を分けました。


警察官は各陣営に赴任し「管轄」という行動制限を持たせる事で、他のプレーを極力邪魔する事なく違反者の取り調べや、リアルにルールを守っているかどうかなんかも遊びとして「捜査」を導入する事にしました。

システムも警察官は本来の役割同様ちゃんと機関には署長がおり、捜査報告に基づき逮捕や制圧のジャッジを下しチームが対応します。

素晴らしいのは汚職や癒着すら行わせないよう交代制勤務と言った役割の徹底ぶりです。(笑)


一部のネタとして「わかる方だけ」の楽しみではなく、因幡ではみんなが「ゲームとして楽しむ」ことをルール化し、役割を持って遊びながらコスチュームプレーが出来るという、言わば誰もが一緒に楽しめる究極のサバゲーとなっているのです。


戦況は赤チームの旗色が悪く、負傷者が増加し続けフィールド中央からの侵攻を食い止める事が出来ません…


黄色チームは押しに押し、フィールドMAPの三分の二を掌握します。

更には野戦病院の占拠に成功!

入院患者は大入りで赤チーム兵士の復活を阻止します!!

 

そのまま赤のフラックに向かえるほど、戦いは黄色優勢で事が進みあわや…というところで、赤チームが青チケットを切り「メディカルスタッフの派遣」で入院患者を一気に退院させ押し返します!

しかし、ここに来てHQでは深刻な報告が次々と寄せられ続けていました。

識別が出来ないのか青チームの法執行部隊が任務中次々にHITされ、一般市民もまた突如として襲われHITとなるケースが相次ぎ、警察官(LE)は大忙し💦(笑)

ここまではゲームの進行上あり得る想定範囲内の「出来事」ではあるものの、戦場が無法状態と化すだけでなくリアルでゾンビ行為やデットマーカーの不主張、基本的なルールの違反者が続出し対処が 最早ゲーム内で対応出来るレベルではない…というものでした。

 

夢中になるあまり因幡が「ある一人の楽しみに」変わってしまった…という事です。

 

とても残念だったことは、改善として挑んだ「因幡の心得」が活かされなかった事です。

 (朝には各将軍から注意喚起、よくある事は紙にまで起こし司令部に貼り付けていたヤツ)

 因幡での楽しみ方は自由ではあるが、プレーしているのはAIではなくリアルな人間であり、御互い何かしら因幡のゲームを盛り上げ、楽しくさせている仲間でもあります。

 

これ以上みんなで楽しむ因幡がおかしな方向に傾かせるわけには行きません。

両軍を撤退させ、もう一度「何故因幡が楽しめるのか」を全員に考えてもらい「一人の楽しみとなってはいけない」因幡とはそういう世界観であることを改めて協力してもらう事にしました。

 

→ 後編に続きます。


2023「因幡の白兎」後編

仕切り直しとなった時刻は12:30。

再スタートと同時に急いで戦線に向かう赤チームの兵士。

これまでの戦況がリセットされた為、最もエネルギーを割かなければならない時間です。


攻めと守りは自主的にプレーヤー同士で心掛けなければなりません。

この時ちょうど昼の時間と被ったこともあり、食事を取る間も歩哨を必要としていました。


因幡ではリアルタイムでドンドン進行している為、前線の応援だけではなく 何処へどのくらい人員を割く必要があるのかを考え、リードする事もプレーヤー自身及び指揮官の仕事となります。

 赤チームは三度目の司令官交代により、着任早々ガイスーさんは大忙しとなりました💦

しかし、不慣れなところを自分が慣れるまでの冷静な時間に置き換え、無理な攻めをせず「施設の防衛」を計り全体を強固し、最小限の攻撃で最大を得る「単独潜入」を仕掛けます。(上手い!)

一方、黄色チームは再開早々青チケットを切って来ます。

狙いはアンテナの破壊。

徹底して赤チームに青チケットを切らせない戦術です。

アーマー兵を敵アンテナ前方向に展開させ、怯んだ隙に乗じ破壊する攻撃作戦です。

作戦が成功し赤チームのアンテナは破壊されますが、すぐさま対抗しアンテナは復旧されます。

今度は黄色チームのアンテナ周囲の竹藪に対し、赤チームは青チームの車両による「Back up」を要請。

逆転し黄色チームはアンテナを破壊されHQとの連絡が途絶えます。


フィールド中央はバチバチの最前線!攻守 優位エリアを取ったり取られたりの激しい戦いとなります!!

しかし…このクソ忙しい時にやって来るのは泣く子も黙る「国連視察団」。

彼等はジュゲーム条約に基づき、各陣営に対し違反は無いか厳しく取り締まります。


しかし査定はチャンスでもあり、国連が好んだ対応であればボーナスポイントも加算されます!

対応がミスればマイナスポイントにもなる為、両陣営丁重にもてなします!(笑)


司令官は前線のコントロールを行いつつも国連を相手にする為一苦労…💧

しかし視察団はお構いなしに粗を探してはポイントに結び付けて来ます。


そんな傲慢な視察団が陣から離れる時、ちょっとしたトラブルがありました。

一般市民の一人が視察団に近づき、何やら不満を述べて銃を突き付けて来ました!

しかしSPが即座に対応し団長は無事に至りましたが、これにはサメニスタンの情勢が伺えます…


サメニスタン共和国では国内紛争が絶えまなく、通貨が下落し財政不安が一般市民を苦しめています。

政界の汚職は公安にも及び、隣国の援助も虚しく国連が機能していない事に不満を感じている事は確か。

一般市民の憤りも直接的な行動に変えたのでしょうが、嘲笑うかのような団長の態度…サメニスタンに未来の展望はあるのでしょうか…(笑)

こうしている間にも各エリアでは死闘が続いています。

数々のドラマは至る所で発生しており、全てのイベントを因幡では見たり聞いたり出来る訳ではありません。

孤独に戦線を維持する者もいれば、チームで問題を打開する為に身を犠牲にしている者もいるでしょう…

遺憾にも負傷し野戦病院に入院している者も、皆が一丸となり勝利に向けて楽しんでいる真っ最中です!


破壊されたアンテナを復旧し、黄色チームはHQとの通信が回復します。

赤チームは「単独潜入」に期待したものの、工作員がフラックの奪取に失敗し敵にHITされ捕まってしまいます…

しかし、どうゆうわけか捕虜を尋問せずに「負傷者」のまま帰してしまします💧

(因幡ではHIT者は「負傷者」であり野戦病院で復帰出来る方です。)

ミスやラッキーによって予期してないことや、想像以上の変化が生まれる事も因幡ではあるあるです。

それでも互いに交渉チケットを何処で使うかを計算しつつ駒を進めなければ不利になる事は間違いありません。

確実に勝利を得る為には、より多くの青チームに対する依頼回数が必要となり、地味なミッション(自陣内のパトロールや施設の防衛)を繰り返しながらもポイントを稼ぎ、交渉チケットを一枚でも多く確保する事がキーとなります。

そんな力を溜め込む間は戦場も静かになり、競り合うだけで時間は過ぎて行きます。

しかしこの旅行者?いや…何者かもわからない二人組が一般市民の喫茶店「Jikosekinin」を最後に、何処かに消えてしまった後から戦場に大きなうねりを呼ぶことになります。


フィールド中央に狼煙が上がります。

先に仕掛けたのは赤チーム、敵のアンテナ破壊の為 青チームに依頼したスモーク戦術です!


地味な戦術ですが、白煙は瞬く間に拡がり約3分間は周囲の視界を奪います。

その間竹藪に進軍した赤チームは、中央を守っていた黄色兵士と激しい撃ち合いに競り勝ちアンテナの破壊に成功!ここまではセオリー通りの戦略かと思いました。


しかし、続けて赤チームは装甲車をL字脇までBack upさせ、指定位置でヌーノレイの展開を希望します。

それに理解出来ない位置へのスモークの依頼を同時に発動するよう要求して来ました。

K-19…?本当に意味があるのかはわかりませんが依頼通り散布します。


東部戦線のエリアにスモークが漂い、この布石により黄色チームはつられて東部戦線に部隊を割いてしまいます💦

そこへ現れたのはエンジン音を響かせ装甲車の後ろに続く大量の兵士!

指定通りの位置に的確に射線を塞ぐヌーノレイを展開させます!!


車両に帯同した兵士が次々に突破口を開き、戦力を中央に一点集中!言わば勝負を仕掛けて来ました!


素晴らしい攻略の為の戦術!戦争映画のようなワンシーンだよね!

これこそが因幡の醍醐味、戦略サバゲーが綺麗に決まった瞬間だったと思います!

いやぁ~凄い!一部始終を上から見ていた一同が ゾワッと身震いを覚えました。(笑)

後から回想してみると、赤チームの戦略目標はアンテナ破壊と中央の戦線を占拠する事は勿論、その後CQBエリアに雪崩れ込む算段だったのではないかと推測します。

ではなぜ東部戦線にスモークを撒いたのかの疑問ですが、単に車両に帯同した兵士を隠す為と思ってみていたけど場所が相当ズレていたんだよね…

でも実はこの時 黄色チームの野戦病院が赤チームに脅かされており、安易にベトナムルートから敵をこれ以上進軍させまいとする防衛心理を見越して東部戦線に黄色チームを誘っていたとしたら…


しかもその後 惜しみなくアーマー兵を土嚢ルートに矢状攻撃させ、あたかも逆サイドからも敵が来るかのように思わせて、左右に黄色チームが実際に分断させられてしまっていたなら…

そして手薄となるであろう中央を数で押すことを想定した計算の上でこのミッションを発動していたなら…?

この戦略における采配…いや助言を行った者は相当なキレ者だと言う事です。

因幡終了まで後わずか…

黄色チームはアンテナを破壊された事が最後まで響きます。

せっかくこれまで貯め込んだ青チケットを使用する事が出来ません。

かという赤チームも最後の一手に欠け、中央の占拠も徐々に押し返され残り6分というところで黄色チームのアンテナの復活を許してしまいます!


しかし!最後まで諦めず残りの時間で車両を要請、敵の司令部に自爆テロを試みます!

残り10m💦残念ながら自爆テロは失敗に終わりました…💧

赤チームも裏では「単独潜入」でワンチャンスを狙っておりました。

そしてフラックまで手を掛け開けようとしたところ!…見つかってしまい失敗に終わっております。

 

こうして2023年度の因幡は終了しました…

それでは全ての獲得点数の計算に入りましょう。


黄色チーム20155点。

赤チーム19975点。

今年は黄色チームの優勝となりました!!おめでとう!('◇')ゞ


もし…最後のフラックが取られていたら…(+200点だから逆転w)

 

そんなことも考えると、今年の「因幡の白兎」も最後まで互いの心技体を賭けた素晴らしい戦いだったと思います。

又、年々因幡は参加者の協力と協賛により、調整してはアップデートを繰り返して来ました。

中でも、関東からのスペシャルゲスト「泥沼野郎氏」の貢献は絶大でした。

https://twitter.com/doronuma_yaro

しかし、来年は一緒に遊ぶ最後になるかもしれません…

決意は話してはくれたけど、正直寂しくもあります💧

 

それでも目指すはオープンワールドで自由度が高いサバイバルゲーム!

 

全サバゲープレーヤーが唯一 一緒のルールで遊べるプラットホームこそが因幡であり、目指すは神ゲー、いや、神サバと呼ばれるイベントにしたいものです!(笑)

 

それでは!来年も因幡の~

有難う御座います!m(__)m

来年もまた楽しみにしていて下さいね~♪

 

最後に参加者の皆さんが撮って頂きました映像、写真、ブログを御紹介したいと思います!

まだ「因幡の白兎」を知らないお友達もいますw

そんなお友達にはこれを見てもらうようお勧め下さい!(笑)

副大統領のサバるんるん


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Mサバ モアさんの奮戦記

カメラマン 龍さん

カメラマン 山内さん