3月24日 P.U.T定例会!

いや~!凄かったね!!(笑)

3/24に行われたP.U.T定例会の記憶だけど、これまで経験した事のない天候条件でのサバゲーでしたよ!!

まぁ、JPはもともとプレーヤーには全然優しくないフィールド条件なのは知ってるけど、

ここまで最悪な状況が重なったのは例がないね。(笑)

吹雪に始まり寒さは厳しく、防風による被害を受けながらの追い打ち花粉イエローストーム!!

パーフェクトな戦場でした!www

そんな中、心も折らずに参加された皆さんありがとう!

総勢55名の方々達と一緒に戦ってきました!('◇')ゞ


正直、朝の受け付けの時点で雪がみるみる積もって来た時に、

「今日やれんのか?」

と、一番最初に挫けそうになったのは、この私です。(笑)

しかし晴れて来たので一安心。

ゲームは強行したものの、20mの有効射程内に入っていながらも風上の敵に弾が届かないと言う・・・

強烈な風!(;´Д`)


ま、それでも裏と表とゲームは続け、

見事!フラックゲット!ってのもありましたね!('◇')ゞ

 

しかし実際はホーンが何時鳴ったか分からないくらい風は強く、この写真にも写ってるけどバリケも倒されたままゲームは続くと言う状況でした。

 

又、セーフティエリアに戻れば簡易テントが飛ばされ、フレームが骨折!(;´Д`)

二次的災害を防ぐ為、大きなテントの天幕も外します。

 

いよいよ定例会断念か・・・と思う所に朗報が!

「ベトナムエリアの中は比較的風が少ないような・・・」

これはもうアレしかありません!(笑)

建屋攻略戦です。


先攻後攻で建屋に籠る方と、それを攻略するチームに分かれ対抗します。


よし!!情報通り風が少ないしこれならゲームとしてやれます!!www

それぞれチームの戦略が違い、防衛も攻略も一筋縄では行きません。


建屋からの撃ち下ろしと、その下に配備している防衛メンバーの妨害により苦戦する攻略チーム。

 

それでも少しづつ敵の人員を削り、チャンスを伺います。

 

なかなか素晴らしかったのは、この状況の中正面ドアからエントリーした女性隊員。

踏み込む度胸といい、そこに取り付くまでのスピード。

相当な手慣れと視たね。(笑)

 

ここでようやくお昼です・・・(;´Д`)

(今日はとても長い一日に感じる。)

午後は一体どうしたらいいんだ?www

唐揚げ弁当をムチムチ食べながら、どうしたものか考えます・・・

「そうだ・・・ベトナムエリアと東部戦線エリアだけでゲームするのは!?」


ここで殲滅戦をするには十分な地形で、何のバリケードも無いけど、自然の障害がある方が返ってフラック戦をするよりも面白いかもしれない・・・

 

これはもう風をかわす為だけに出した策だけど、カメラで追うにゲームに参加しても良いくらい、面白い内容に思えました。(^^♪

 

なんだろう・・・以前にもふと感じた事があるんだけど、野山でサバゲーをしてた頃の名残なのか、造られた地形だけで戦っていると「こういったところで」感が蘇るんだよね。(笑)

何でここを主戦に今までしなかったんだろう!?www


こんなクリークや、沼が3個もあったか!?(笑)

余計緑に覆われた後だと誰も確認しないけど、今回改めてこのエリアの魅力に迫った感じがしました。(^_-)-☆


さて、最後にはちゃんと御褒美がありましたよ!(笑)

ようやく最後の最後で風が止み、フィールド全面を使ってのゲーム開始です!www


風に飛ばされた花粉は落ち着き、青々とした空が復活!

夕日も映えてとても良い物が撮れたと思います。!(^^)!


残念ながら今回のゲームで真面に出来たのがこの最終戦のみ・・・

最後まで遊びに付き合ってくれた仲間達には、良き思い出になったに違いありません。(笑)

そしてこんなエピソードも。

以前JPで遊んでいた時に、あの暗黒領域(ベトナムエリア)で貴重な物を失くしてしまいましたが、

ある日参加者の一人が落し物として届けてくれました。

心を打たれた方は感謝のしるしとしてチョコを送って頂きました。

 

今回は自然障害でしたが、その時にも心優しくテントの取り込み(暴風の時)を手伝ってもらったり、

ゲームの時の手伝いだけではなく、飛ばされたゴミなどを拾い集めて下さった方。

吹雪で濡れた机をひたすらに拭いてくれた方。

それがどんな物であれ、落し物を届けて下さる善意を持った方々。

常にJPには素晴らしい人が集まり、皆の心が通うフィールドである事を改めて実感しました。

 

こうした集いであればこの先も長く続けて行けそうです!

ごく自然なローカル定例会ですが、全国一オンリーワンなサバゲーフィールドだと思います!

 

みんなありがとう!そしてまたこれからもよろしくお願いします!m(__)m